タイトルと主催者さんの思いや取り組みに惹かれて
「“ニンチ”って?〜一緒に考えませんか?〜」
という会に参加させていただきました。
「認知症」のことを
「ニンチ」と呼んでいるのを耳にすると、
なんかモヤモヤする…
違和感を感じる…
という思いから、
皆さんはどうですか?
いろんな意見が聞きたい、
ということで
開催されていたのですが、
この日参加された皆さんがわたしも含め、
違和感を感じている方々でした。
そもそも、
「認知」という言葉があるので、
「“ニンチ(認知症)”が進んで」
という言葉も、
「“認知(機能)”が進んで(高まって)」
と捉えることもできます。
さらにわたしが感じる違和感は、
認知症のその個人の方への尊重を
感じられにくいのです。
軽視や偏見さえ感じてしまいます。
「ニンチ」という言葉を使う方にとっては
そんなつもりはなくても、
そう受け取られてしまう可能性も
大いにあると思います。
この日の会では、認知症の当事者の方も
参加していらして
「やっぱり、その言葉を
使われるのは嬉しくないですね」
とおっしゃられていました。
言葉を大事にするのは、
日本人の良いところでもあると思っています。
「言霊」という言葉があるくらい、
発する言葉によってお相手からの見え方や
現実が変わるのはもちろんのこと。
ご利用者さんや患者さんを思う気持ち、
尊重する気持ちを表そうと思ったら、
やっぱり聞いていてホッとしたり
温かい気持ちになったり、
嬉しくなるような言葉をつかうことが
大切ですよね。
先日の会では、全国、海外からと
参加されていて、
全国に仲間がいる気持ちになり
とても嬉しくなりました。
また次回の会も楽しみです!

