食欲の秋が止まりません!!
microの砂川です。
「第一発見者」なんて、大袈裟な見出しを付けちゃいましたが!
「第一発見者」で画像を探したら、事件のものばかりで(笑)
コナン君が出てきました!!笑
本題に入ります(^^)
介護アロマの訪問をさせていただいていると、利用者様の皮膚疾患や
ケガ、体調の変化にいち早く気付くこが多々あります。
それは、観察眼を持っているから、
というのはもちろん、
肌と肌の触れ合いって利用者様の様々なものを感じます。
それから、単純に、落ち着いてゆっくりその人、一人一人との時間を持てている
ことが、とても大きいと思います。職員さんは、本当に忙しい!!自分が介護士を
していたからわかることです。
先日も、フットトリートメントで入らせていただいている利用者様の足の
爪先が化膿しており、すぐに職員さんへ報告。職員さんから看護師さんへ報告。
すぐさま、処置をされておりました。
職員さんからも看護師さんからもお礼を言っていただき、私も役に立てたことが
嬉しかったです。
これって、連携ですよね!!
話は大きくなりますが、以前TV番組の「アンビリーバボー」で紹介されてた海外の話。
海外ではセラピストは日本よりも、もっともっと認められており、国家資格として
たくさんの方に必要とされている職業です。
細かいところは覚えていませんが、ある少年が植物状態に陥り、入院生活を送っていました。
そんなある日、意識をとり戻したのですが、体は動かせない、声を発せられない…
意識が戻ったことを伝えられないのです。
家族は、「もう一生このままだろう・・・」と思い込んでおり、やはり気づかない。
そんななかで、ずっとトリートメントをしに来ているセラピストは意識が戻っていることに
気づいたのです。
そこから、少年の人生は変わっていきます。
詳しくは動画検索など、されてみてください(*^_^*)
そんな話もあり、私も施術のときは、五感と第六感をとぎすませて情報を
受け取るように努めています。
介護のよりよいケアに向けて、セラピストも必要な時代になっています。
