先日は、自立支援多職種連携推進研修に
参加させていただきました。
研修テーマは
『多職種で育む!新時代の地域包括ケアシステムとは?』
わたし自身が「地域包括ケアシステム」という
言葉をよく耳にするようになったのが
約10年前になりますが、
現在、全国的にどのように変化しているのか、
今後どのようなことが求められ
どの方向に向かっていくのかを知り、
そこにアロマケアがより更に
チームとして貢献できることは?
ということを学び活かしたく、
受講させていただきました。
10年前と基本の考え方は
変わっていませんでしたが、
時代の変化に伴い
介護現場の状況が変わっている中で、
他職種の連携を強化する、
という選択肢しか先が無い、
しかし、
ここに大きな希望がある、
ということを感じました。
10年前は「在宅」で最期まで暮らす、
そのために他職種連携をとりましょう
というのが地域包括ケアシステム
の方針だったと思いますが、
今は「在宅」「施設」どちらで暮らす方も
同じように他職種連携をし、
施設で暮らす方は、
体の状態が変化するごとに
施設を転々と変わるのではなく、
1つの施設で最期まで暮らせるように
していくことが地域包括ケアシステム、
と話されていました。
この仕事を始めた時から、
他職種連携のチームの一員として
ケアに携わる、
という気持ちを強く持ってやってきました。
アロマセラピストとしてできることは、
・見る触れることで、体、肌、心の状態を
よく知ることができる。変化に気づく。
・関係値が深くなるので、
本音(ニーズ)を知ることができる。
・外部サービスというこで、自由にケアを
組み合わせることができる。
※アロマのボディーケア以外に
ベッド上洗髪・清拭・手浴・足浴・爪のケア
水分摂取・排泄介助・移乗・ベッド上ポジショニング
デイのお迎え・遠く離れたご家族へオンラインを繋ぐ
など。
介護保険内で限界のある部分を補うことや、
忙しい介護士さんのしたくてもできない部分を
させて頂くところにあります。
需要と供給が一致した場合には
チームの一員としてケアに入らせて
いただいておりますが、
「こんなことをしてもらえるなんて、
もっと早く知りたかった」と
ご家族様に言っていただくことも多く、
まだまだ知っていただけてないことや、
実際に連携をとっていくなかで
アロマケア自体をご理解いただく必要がある為、
一筋縄ではいかない部分もあるなど、
まだまだだと感じる部分は大きいです。
ですが、今まで、現在、と
ご利用くださっている皆さまに
必要としていただけていることや、
連携が取れて最期まで関わることができ
ご本人さまご家族さまに喜んでいただけたこと
これからも
そのようなケアを求めてくださる方に向けて
届けていきます。
そのために、
よりさらに他職種連携のとれるアロマケアを
目指していきます。

